埼玉県内を視察

4/22(金)
埼玉県にある「さいたまスーパーアリーナ」が避難所として貸し出されてから約1ヶ月の月日が流れ、そこに避難している方々たちは埼玉県の各所へ移られた。被災地支援はもちろんのことながら関東圏へ避難している方々への支援も考えなくてはならないと思い、事務局から5名で日帰りの視察を行いました。

大震災から今までの経過を聞きに埼玉県庁へ足を運ぶ。
県庁では福祉監査課の湯村さんに対応して頂きました。

埼玉県では、震災後福島県浜通り地方の住民の方々を中心に「さいたまスーパーアリーナ」へ避難を受け入れておられ、物資提供も県からされていました。「さいたまスーパーアリーナ」では、当初2963名の方々が避難され3月末日をもって閉鎖となり、埼玉県内の長期利用が可能な避難所へ皆様移動されていったようです。

その後、「三郷市瑞沼市センター」へ足を運びました。こちらは福島県の広野町の方々が避難されており、三郷市の職員の方々が中心になって、動いていらっしゃっいました。三郷市の社会福祉協議会の方々、ボランティアセンターの方々が避難者のサポートに当たられている様子でした。こちらからはビラなどを置かせて頂きました。

県庁で「障害者交流センター」に避難されている障害者の方がいらっしゃるかもという話を聞き、急遽向かうことに。時間も限られていたので、こちらのビラを貼って頂くなどご協力して頂きました。

最後に福島県双葉町の皆様が避難している「旧騎西高校」へ行ってきました。こちらには、1300名が避難されておられ、双葉町役場自体が町民の方々と避難されていました。役場の機能はこの避難所で再び動き出している様子でした。こちらでは、健康福祉課の佐竹さんに対応して頂きました。佐竹さんにはこちらの主旨やこれまでの活動を説明し、快くビラを受け取って頂きました。旧騎西高校内の様子は、各教室は避難者の居室、体育館は物資の保管、講堂は交流のために使われていました。講堂の前では、「スターバックスコーヒージャパン」の方々が避難者の皆さんにコーヒーを配っていらっしゃいました。

今回の視察では、こちらのビラ、ポスター、名刺の配布と今現在の状況についての情報収集に留まったが、この地道な活動がやがて大きなつながりへと発展できるよう今後も活動を続けていきたいと思います。
(こ)