八王子の福祉まつりに参加(5月20日)                           救援活動の様子をパネルで紹介しました


会場でパネルを見る市民の方
福祉まつり実行委員会から、東北関東大震災障害者救援本部に「ぜひ参加しませんか。そして救援活動の状況を市民の皆さんにアッピールしてほしい」と声がかかりました。
そこで救援本部は、本部を立ち上げてからのこの1年間の救援活動の経過をパネルにして展示しました。写真は被災地の支援センターから届けていただいたものや本部で記録用にとっておいたものです。震災直後の被災状況や緊張感のただよう避難所の様子そして救援物資の搬送などがあります。
忘れかけている震災の実態に接して、パネルをご覧になった方々は被災地に思いをつなげてくれました。また救援活動の様子復興はまだまだとの実感をもってもらいました。
そしてパネルを見られ、支援金箱に多くのお気持ちをいただきました。ありがとうございました。
 各地でこのようなイベントを持たれる団体がありましたら、パネルをお貸しします。
ご入用な場合は、救援本部まで連絡ください。
支援金を寄せていただきました
障害者の視点からの救援活動を
 行っていることを説明しました。